unix全般

proftpd 帯域制限の設定

proftpd での帯域制限の設定
proftpd.conf や includeファイル等に書きます。
versionは1.2.8rc1以降で使えるようです。
TransferRate [ cmds] [ kilobytes-per-sec[:free-bytes]] [ [“user”|”group”|”class” expression]]
例:
受信時:1MB/sでダウンロード可能、ユーザはtestuserのみ。
TransferRate RETR 128.0:1024 user testuser
送信時:1MB/sでアップロード可能、ユーザはtestuserのみ。
TransferRate APPE,STOR 128.0:1024 user testuser
1024の部分は1024byte以下はスルーさせるようです。
ダウンロード時の設定は、ほぼ数値通りの速度になるが
アップロードはそれほど正確にはならないです。

pleskのphpバージョンを上げる前のページ

デフォルト証明書の更新次のページ

関連記事

  1. unix全般

    urchin ディスクフルの際の処置

    ./uconf-driver action=set_parameter…

  2. unix全般

    ftpのアクセス制限でpassiveモードを使う場合

    iptablesでのFTP接続制限使用時にpassiveモードがうまく…

  3. unix全般

    jvimとかphp.iniとか

    色々とやっているので、忘れないようにTIPSだけ。jvim で.b…

  4. unix全般

    curlのSSL証明書を更新する

    curlで証明書のエラーが出る場合は、新しい証明書に更新する。まず…

  5. unix全般

    VIMとかの設定

    CentOSのデフォルトインストールのvimでは日本語周りがぐだぐ…

  6. unix全般

    vim tips

    vimで正規表現でマッチした行を消す場合。:g/abc/d&n…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事

ARCHIVES

PAGE TOP